リビングルームの床は、木曽檜フローリングに張り替えました。出窓のカウンターにも檜の無垢材を使用しています。 キッチンは最新の食器洗浄乾燥機付きシステムキッチンに変更し、背面壁には、信州産杉の羽目板を使い、独特な空間を演出しました。

　2世帯住宅として長年使用されてきたご自宅ですが、お子さんの世帯が手狭になったため１階と２階で世帯が入れ替わり、２階に移った親御さん世帯がご夫婦二人の生活をゆったりくつろぎたいと思われ、自然素材リフォームをされました。

　もともとご両親が住んでいたT氏邸。子供の成長に伴い、広い両親の家と手狭になったTさんの家を交換しようとリフォームを行いました。

　閉塞感のあったキッチンと隣の和室をつなぎ、広々とした、明るく風通しのよいリビングダイニングキッチンにしました。
　キッチンを壁から離して対面にし、現れた壁に開口を設けてウッドデッキを、1階の玄関から廊下と和室の縁側やLDKなどに、床は信州産檜、腰壁は信州産杉、壁には珪藻土と、自然素材をふんだんに取り入れくつろぎ住まいへと変身させました。

　「自然素材に囲まれた暮らしをしたい」というご要望でした。
　施主様と打合せを重ねた結果、キッチンやお風呂、洗面化粧台など水廻りや床に至るまで信州産の無垢材をふんだんに使うことにより、 　セカンドライフを健やかに暮らせるくつろぎの空間が出来上がりました。

　落ち着いた住宅街に位置し環境もよく、立地を気に入って中古住宅を購入しましたが、築年数が古いため 内外装すべて の設備の入れ替えが必要でした。 　また、各部屋を仕切る建具が損傷して使い物にならず、建具自体が無い場所もありました。しかも昔ながらの間取りのた め部屋数も少なく、各部屋の使い勝手が悪いのが難点でした。 　そこで、間取変更して部屋数を増やし、自然素材仕様のフルリ ノベーションをしていただきました。

　店舗併用住宅でしたが、住宅と店舗の入り口が同じになっているような状態でした。設備も全体的に古く、間取りも今の家族構成に合わないものであったため、フルリフォームを決意しました。

　中古で購入した築28年のマンションに住むKさん。設備も古く、内装も好みではありませんでした。「子どものために、自然素材を使った内装にしたい」とフルリフォームを決意。

　長野にある築60年の生家を両親から譲り受けたMさん。
　自宅は神奈川で年に数回帰る程度でしたが、古さから子供たちが敬遠するようになり、リフォームを決意されました。

　4年程前に立地が気に入って中古マンションを購入しましたが、結露が気になっていました。カビも生えていたのでなんとかしたいと思っていて、内装も設備も古かったのでフルリフォームをすることにしました。

　以前から気になっていたマンションに売却物件が出たため、リフォーム前提に購入しました。信州木の彩リフォームさんの施工した物件の内覧会を見たことがあるんです。その時、使用している国産材の良さと施工力に惚れ込んでしまいました。閉鎖的だったキッチンには、開口のあるカウンターを造作してオープンに。玄関横の仕事部屋は、玄関を広げて廊下をなくし、飛び石代わりに安曇野産赤松の丸太で渡るよう変更しました。

　子供が独立し、家族構成に間取りが合わなくなったことと家の導線が悪いのが悩みでした。 何度も増改築を行っていて3軒の家がつながっているのですが、中心に位置する母屋は築80年近く経っており、耐震性に問題がありました。 そこで、いまの暮らしに合わせて母屋をフルリフォームすることにしました。

　新築を探していましたが、立地や間取り、内装など条件が合う物件はなかなか見つかりませんでした。そこで、中古マンションを購入してリフォームをすることにしました。子供がアレルギー体質のため国産材を使用する木の彩リフォームさんに依頼しました。

　築29年のマンションを購入しましたが、自然素材のリフォームをしたいと思い、信州産など国産材にこだわっている点が気に入りお任せしました。南側に洋室があってLDKへの採光を遮っていましたので、LDKと一体化して、洋室は畳コーナーにすることにしました。

　築30年を経過した我が家を、自然素材で明るく、心地よい暮らしが出来るようにしたいとリフォームを考え始めました。 多くの展示場を見に行って、辿り着いたのが自然素材をふんだんに使った木の彩リフォームさんでした。 まず室内の空気が違いましたね。